児玉優子さんが第6回香港青少年音楽コンクール モーツァルト作品部門で優勝!

2016 年2月15日から21日に香港で開催された第6 回香港青少年音楽コンクール・ファイナルのモーツァルト作品部門において、札幌コンセルヴァトワール在校生の児玉優子さん(中1)がモーツァルトのピアノソナタK.279を演奏し、見事第1位に輝きました。

香港国際コンクールは7つのカテゴリー(25才以下の部青年組、20才以下の部少年組、
12才以下の児童組、モーツァルト作品部門、カバレフスキー作品部門 、二台ピアノ部門
中国人作品部門)に分かれており、今回はアジア各国、アメリカ、ヨーロッパ等、約20ヶ国から参加者がありました。中国では何千人もの応募があったとか・・・。児玉さんは9月に日本で行われた予選を突破し、今回のファイナルに出場しました。ファイナルには8ヵ国から総勢150名が参加したそうです。

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ここで今回のコンクールを受けたきっかけやレッスンのこと等、児玉さんにインタビューをしてみました。

1、今回のコンクールを受けたきっかけを教えてください。

ピティナのホームページを見ていたら、香港のコンクールのお知らせがあり、自分の好きなモーツァルトでもしかしたら海外で演奏出来るチャンスが掴めるかもと思い、受けてみる事にしました。

2、今回のコンクールの感想はいかがでしたか?

憧れの海外に行かせて頂き、好きなモーツァルトで良い評価を頂けた事にとても感謝しています。

3、香港はどんな街でしたか?

賑やかで、人も街もエネルギーに溢れていて、とても魅力ある街だと思いました。

4、札幌コンセルヴァトワールには6歳の頃から通っていらっしゃいますが、師事されている宮澤功行先生、山下聡先生のレッスンはどのようなものですか?

宮澤先生のレッスンは小さい私に対しても常に素敵な音楽のエッセンスを感じられるレッスンをして下さり、毎週楽しく通っていました。

山下先生は小学校五年生からお世話になっていて、レッスンは常に分かりやすく細かくしっかり教えて下さり、とても感謝しています。

5、今後の抱負や弾いてみたい曲などがありましたらお聞かせ下さい。

これからも努力しながら曲に丁寧に向き合っていきたいです。
やってみたい曲は沢山ありますが、ショパンは得意ではないので、上手に演奏出来たらと思います。

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ご指導されている山下先生、宮澤先生からのメッセージです。

優子ちゃんは、ピアノ以外の音楽の知識も豊富で、自分が色々な音楽の話をしても、とても興味深く聞いてくれます。身体はとても華奢ですが、とても集中力があり、強い信念を持っています。しかし、私の言う事はとても素直に聞き、受け入れてくれて、レッスンもとてもやりやすく、楽しいです。
今回のコンクールは、練習場所を確保するのも大変で(日本と違って、当日予約が殆ど、らしい)、コンディションも悪くなりましたが、彼女の持ち前の集中力と音楽性が、聞いている人々を魅了し、皆を感動させたと確信をしています。(山下聡)

香港国際コンクールでの立派な成績を収められた優子ちゃんとお母様に心よりおめでとうを申し上げます。此れからの音楽的な成長が益々楽しみです。(宮澤功行)

3月26日の北海道新聞にも大きく掲載されました。

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児玉さんが昨年のPTNA全国決勝大会E級に出場した際の演奏4曲が下記のサイトからお楽しみ頂けます。今回のコンクールで演奏したものと同じ、モーツァルトのピアノソナタK.279も1楽章のみ演奏していますので是非お聴きください。

児玉優子 Yuko Kodama- Faure, Gabriel :Impromptu No.2 Op.31
 

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