札幌コンセルヴァトワール院長の宮澤功行先生が今年、７０歳の古希を迎えられます。当音楽院では院長の長年に渡る音楽活動を記念する演奏会を連続開催致します。
第一弾は、札幌コンセルヴァトワール創設期の卒業生で現在、音楽家として活躍中の方々による「宮澤功行院長の長年の音楽活動と古希をお祝いする演奏会」です。
日時：2017年3月31日（金）17時開場 17時半 開演
チケットのお申込み：こちらのお問合せからお申込み頂けます。
出演は東京音楽大学を卒業されて現在埼玉県立松伏高等学校音楽家ピアノ非常勤講師でピアニストの橋場多恵子さん、桐朋学園音楽学部演奏学科卒業のピアニスト金井比呂美さん、東京芸術大学音楽学部卒業でピアニストの井上さゆりさん、東京芸術大学ピアノ科を首席で卒業し、第５８回日本音楽コンクール第一位の揚原祥子さん（現在千葉大学教育学部准教授）、札幌コンセルヴァトワール客員教授で上野学園大学音楽学部専任講師として指導者、ピアニストとしてご活躍の干野宜大先生、そして宮澤功行院長とチェロの石川祐支先生によるアンサンブルも加わった大変豪華なプログラムとなっております。
札幌コンセルヴァトワールが札幌ピアノ音楽院だった創設初期の頃をご存知の皆様にはとても懐かしい顔ぶれ、また現在音楽院で学ばれている生徒さん達にとっては大先輩達の素晴らしい演奏に触れられるまたとない機会です。
お茶とお菓子付きのアットホームなサロンコンサートを予定しています。
すでに続々とご予約を頂いております。お席に限りがあるため、どうぞお早めにこちらのお問合せからお申し込み下さい。
ご来場をお待ちいたしております。
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