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宮澤功行モデレーター《疾風怒濤の教育 その後(夢 3)》
『宮澤先生が海外で演奏した中で特に印象に残っている演奏会は⁉️』と尋ねられ様々なヨーロッパでの演奏会が脳裏を駆け巡りました。
真っ先に浮かんできたのはBeethovenが交響曲3番「英雄」、5番「運命』、6番「田園」等を献呈したロボコヴィッツ侯爵の宮殿でシュターミッツ弦楽四重奏団とドボルザークのピアノ五重奏曲を共演し,プラハで超満員のお客様に恵まれた幸せを感じた瞬間の演奏会です。
《掲載写真はPraha城とロボコビッツ宮殿の演奏会をした広間です。》
宮殿はPraha城の直ぐそばにありますがBeethovenがプラハ滞在の住まいは日本大使館のそばにありカレル橋から階段を降りて見上げると外壁にBeethovenの顔が浮き彫りされています。
此れを皮切りにチェコやベルギー各地で演奏したのは今でも懐かしい想い出です。
特にブリュッセル王立音楽院ホールで演奏したBrahmsは聴衆に鮮烈な印象を与えた演奏会として今なお私の記憶に蘇ります。
国内でも著名な外人演奏家との共演に恵まれヴァーレーズ(Paris国立交響楽団のコンサートマスター)やアメリカのクリーブランド弦楽四重奏団などからは共演後,一緒に欧米で演奏しようとの誘いを受けました。
この頃,札幌Conservatoire????を創設したばかりにつき海外での共演は断らなければならず今でも残念に思っています。
それでも札幌のpianistが東京を経ず札幌から真っ直ぐヨーロッパ各国で演奏したのは初めてな事で今でも快挙だと思います。
ところで昨日,札幌で最もレベルが高いアマチュアオーケストラHARUKAとキタラ大ホールで札幌Conservatoire????の????????Musica先生がピアノ協奏曲を共演し大成功を収めました。
このBlogの読者なら既にご存知の通りベルリンフイルやウイーンフイルなど世界最高峰のオーケストラは賞に納得性があり,その才能を大指揮者(カラヤンなど)が認めた場合,若干12歳の「ムッターやキーシン」等の少年・少女にもピアノ協奏曲のチャンスを与え世に出します。
これは世界的なオーケストラの懐の深さ度量の厚さを感じさせる事業として大衆の共感を得ています。
しかし残念ながら札響には「どさんこワイド」の中山君の様に難関コンクールで全国一位を受賞した才能に対してもこの様な機会を与えた事はありません。
又,生徒で(札幌&北海道出身のピアニスト)達が国際コンクールで優勝し既に海外の名門オーケストラとピアノ協奏曲を共演しているにもかかわらず、それに対して札響がチャンスを与える事は皆無です。
誰がどの様にソリストを人選しているのかは解りませんが多年に渡り偏向している事を強く感じています。
例えば????????Musica先生が是までにオケと共演した曲は《Mozartの戴冠式,????Chopinの1番と2番とRavelのピアノ協奏曲,サンサーンスの2番,3番,シューマン、メンデルスゾーン、ショスタコービッチのピアノ奏曲》など多数。
共演したオーケストラは《ザグレブ管弦楽団、オーケストラHARUKA、北大オーケストラ,北海道オーケストラ,アルシュ室内管弦楽団、キエフ国立交響楽団、ワルシャワ国立交響楽団、Moskva交響楽団etc。》にもかかわらず故郷であり地元の札響との共演は未だに皆無です。
たとえプライドが強いプロオケでも普通ならこの実績で充分共演のチャンスが与えられます。
幸い娘は既に東京へ嫁いでいますので共演は無くても全く構いませんが,ソリストの人選が巷の勢力の「私への当て付け,嫌がらせ」ならば生徒達への被害は甚大でこれからも続いていくことになります。
私は中山君の様な逸材と共演する度量を持ち合わせてこそプロオケの存在意味があると思っていますが、、、。
札響のソリスト人選と札幌市の賞に「世界での活躍・活動」がスッボリ抜け落ちている今の人選を改めるか人選の仕組みを変えない限り旧態然とした札幌の音楽界は変わりようがないと感じています。
次世代を担う人達には(時代を変え新しい未来を築く気概としての疾風怒濤)を期待したいと思っています。Attachments:
宮澤功行モデレーターnyanko先生????????有り難う御座いました。私の学生時代の親友は声楽家でしたので解りやすいベリスモOperaからワーグナーに至るまで超熱心に教えてくれました。
その方法はLPの前で『凄いだろう、、此処は感動の名場面、、、このOperaは云々、、、』と言った塩梅で感動感激の押し売り状態の教育。
私は素直なので彼から売りつけられたOperaを全部購入しました。本当にOperaって素晴らしいですね。
宮澤功行モデレーターnyanko先生解説comment????????有り難う御座いました。フンパーディンクについてもよろしくお願いします????
宮澤功行モデレーター小野先生Beethovenが英雄を献呈したロボコヴィッツ伯爵の邸宅はプラハ城のすぐそばにあり私はこの邸宅でシュターミッツ弦楽四重奏団とドボルザークのピアノ五重奏曲を共演し,プラハで超満員のお客様に恵まれた幸せを感じました。
Beethovenがプラハ滞在の住まいは日本大使館のそばにありカレル橋から降りて見上げると住まいの外壁にBeethovenの顔が浮き彫りされています。
宮澤功行モデレーター≪疾風怒涛の教育 その後(夢その2)≫
私の創設した小さな音楽院は教育の理想と自己実現を目指し,たぐい稀な成果をあげてきました。その成果は札幌コンセルヴァトワールの公式Blogに掲載されています。
≪https://conservatoire.fcg.world/≫
中でも特筆に値(あたい)するのは「北海道に居ては絶対に不可能・出来ない」と言われていた事々を全て成し遂げ,遣り遂げたことが挙げられると思います。
例えば①,上杉春雄くん「東京サントリー大ホール・ピアニストデビューリサイタル&東芝EMIから3枚のCDを発売」、②,私が国際コンクール審査員に20年余り招聘され審査員をしてきた事、③,国際コンクール上位入賞者を多数育て続けている、④,北海道から真っ直ぐ欧米各国へ留学生を送り中には飛び級首席にて卒業する生徒も現れる、⑤,日本のコンクールで上位入賞を40年余り続けている事、
⑥,欧米で活躍している生徒達、⑦,海外のオーケストラとピアノ協奏曲を共演する生徒が多数、
⑧,海外の音大・音楽院でのセミナー&演奏会を続けている、⑨,欧米の著名な教授による個人レッスンの会を継続的に行っている、⑩,ヨーロッパ&ロシア等への音楽研修旅行を続けている、⑪,その他*,因みに上記の1~4、7は北海道では札幌コンセルヴァトワールのみが出来たことです。
*,本来これらの実践や音楽活動の業績は私の様な音楽院から生徒を預かった音大がしていくべきと考えていましたが,それが全く期待出来ないことが判明した為「出来ない」理由や言い訳を述べず「どうしたら不可能が可能になるか??」を問い続けながら頭で用意周到シュミレーションを描き全てを「出来た!!」に変えてきての現在です。此処までは「理想・夢・自己実現」が成就した点に於いて全て正解だったと思います。しかしながら齢を重ねて未だに頑張っていても個人的な音楽院ゆえ広く公共を持って認知される点には限りが在ります。
やはり教育は強力で幅広い社会的認知があった方が世界に正当性を主張しやすいと考えています。
例え私の個人的な夢の多くは叶ったとしても「儚い人生」それが死に至るまでの一過性であっては虚しいことです。
教育には永遠の継続性が必要です、、、私は札幌独自の音楽文化(例えそれが最初はピアノに限定されたものであったとしても)を世界に名だたるレベルに発展させたいと思っています。
欧米の音大は「舞踏と音楽の大学」となっていますから舞踏科も併設するともっと素晴らしい理想の音楽大学が札幌に誕生することになります。
もし可能なら「札幌市立大学の中に音楽科を設け」そこでピアノ教育の一端を私に担わせて頂けるなら音楽で世界的な有名大学を我が愛する札幌に築き上げられると確信しています。
なぜなら既に小さな音楽院である札幌コンセルヴァトワールが世界的レベル到達間近であり,その実践教育はとてつもない成果を挙げ続けているからです。
間もなく床につき私は今夜もこの夢の続きを見るつもりです。
宮澤功行モデレーター≪疾風怒涛の教育 その後1 (夢)≫
パリ・モスクワ・ロンドンは大きいので別格として愛する札幌と都市の規模が似ているプラハとウイーンも私は大好きです。
しかしながら経済的には札幌が優位なのに音楽文化の余りの格差に,訪れる度に愕然としてしまいます。
その一例:40数年前から現在に至るまで二つのオペラ座での演目は毎日変わります、、、出演者は常に世界最高峰のメンバーで伴奏のオーケストラはウイーンフイルなので常に超満員。
札幌の場合は一年に一つの演目がやっとで国際的には??なレベルです、、、悲しくも40数年経ってもこの格差はチジマルどころか拡がっている様にさえ感じます。
もう少し具体的な例を挙げてみるとさらに良く解りますが国際比較すると日本の大学は世界の大学ランキング200に一つも入っていないと云う事実。これは下記のURLに詳しく書かれています。
≪http://www.mag2.com/p/news/146638≫残念ながら北海道の音大も100年の歴史を積んでも国際的に活躍できる逸材は出ないし教授の世界的な活動も皆無に等しいです、、、現状に甘んじ世界が見えていないので音大自体がガラパゴス化してしまっている様にさえ感じます。
つまり教授や学生に世界で活躍できる才能が在っても引き出せていない教育状態にあると言い換えることが出来るかと思います。
私が学んだ頃の桐朋学園には「世界に追いつき追い越せ」という空気感があり,教授と学生双方に,それは暗黙の合意であった様に思います。
そうした教授達の教育への情熱によって多くの学生が小澤征爾さんのように世界を目指して活躍し,今日の日本の音楽レベルアップに貢献していったのだと思います。
私が東京へピアノを習いに通った頃の札幌のピアノレベルは東京から嘲笑された低レベル、、、それが今や「北海道はレベルが高い」が全国的に代名詞になっています。
桐朋学園の才能教育をモデルに創設した札幌コンセルヴァトワールもレベルアップの一端を担ってきましたが,もし私が北海道で「疾風怒涛の教育」を掲げなかったら自分が頭で描いた音楽教育上の理想や夢は何一つ成就できなかったと思います。
つまり疾風怒涛とはあらゆる分野で既成概念を超えた新たな世界を世に示していく精神であり魂の事だと思っています。近松門左衛門の虚実皮膜論を持ち出すまでもなく≪実業・実学と虚業・虚学≫は実は表裏一体であると私は考えています。
パリを訪れる観光客は毎年7~8千万人,ウイーン・プラハにも毎年,札幌の数十倍の観光客が訪れています、、、確かにこれらの都市は何度訪れても飽きる事がなく,直ぐにまた訪れたくなります。
なぜならこれらの都市は「文化」の魅力に溢れているからです。
それはルイ14世の母「カトリーヌ・ド・メジチ」が掲げた≪パリを世界最大の文化国家にし,諸外国はその文化にお金を落とす≫といった国造りの成果に外なりません。
他の女帝が君臨した国の政策にもこの事は顕著に表れています。
この伝統が引き継がれている現在,これらの国々や都市の観光収入は莫大なものになっています。
私は札幌がこの様な都市に成長していく事を夢見て,毎日音楽院でピアノに向き合っています。
つまり虚業・虚学と云われている文化で財政が潤うそんな札幌を夢見ているのです。
オペラで追いつくのには無理が在ってもピアノなら世界的なレベルに到達していける素地が札幌にはあり,それは環境的に,また学ぶ子供たちの資質にも感じています。
何よりもかつての桐朋学園の教授たちが子ども達の才能を磨き上げ世界へ送り出していったのと同じ様な「教育への情熱」を感じるピアノの指導者が沢山います。
その方法としては国家的規模で開かれているショパンやチャイコフスキー国際コンクールとまでは行かなくても多感な子ども時代に世界に挑戦する教育として私は「青少年・子どもの為のチャイコフスキー国際コンクール」の様な世界的規模のコンクールの札幌開催を提案し,それが札幌や近隣都市で開かれることを夢見ています。
宮澤功行モデレーター小野先生,内田さん詳細な書き込み????????有り難う御座いました。私の学生時代はデカンショ時代。
つまりデカルト、カント、ショーペンハウエル、ヘーゲルが読まれていました。
私はその対極にあるFriedrich Wilhelm Nietzscheを読んで揺れ動く青春の心にカツを入れられました。訳者にもよりますが(ツァラトゥストラはかくも語りき)の冒頭には『此れは哲学というよりは音楽である』と書かれています。
ロン・ティボー国際コンクールの覇者が楽屋でツァラトゥストラを読んでいた様にこの本は弱き心を強くなる様に育んでくれます。
宮澤功行モデレーター小野先生いつも名言書き込み????????有り難う御座います。中国の名言にも様々な訳や捉え方があると思いますので名言もまた楽しからずや、、私的には
《人に人の心なきは、人に人の心あらず、惻隠の心無きは人に非ざるなり》です。
宮澤功行モデレーターこのサイトへの皆様の書き込みは実に素晴らしいですね〜〜。私Schumannのリーダークライスは全曲バリトン歌手と共演して演奏会をしましたが大変勉強になりました。
バロック音楽は言葉が音楽より上、ロマン派では言葉equal音楽、ロマン派以降は言葉に表せないものが音楽として進化して行くのが皆様の取り上げた曲からも良く解ります。
その様に音楽を味わうのもありかな⁇⁇
宮澤功行モデレーター講師の皆さまとお客様で協力して下さった方々、今日は中山くんの「どさんこワイド」出演のTV収録に協力有り難う御座いました。
それにしても15分の番組制作についやすスタッフと時間とエネルギーの膨大さに驚きました。
私たちTVを見る側は一つの番組にこんなにも丁寧な取材が為されているとは思いもよりませんでした。
関係者の皆さまに心より感謝した一日でした。- 投稿者投稿




