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  • 返信先: フリートーク#2872
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    こんばんは!Добрый вечер!!

    またまたロシア語のお話をします。

    みなさん、ロシア語というとどんな印象をお持ちですか?
    「普通のアルファベットじゃないからなんとなくとっつきにくい」
    「キリル文字だから覚えるのは・・・」

    そういう割と敬遠される方が多いようです^^;

    確かに、ロシア語のアルファベットは、ほかの欧米語とは違って、まずはそのアルファベットを覚えるのが第一関門ですが・・・

    覚えた後は、実は読み方はと〜ってもやさしいのです!????

    実はロシア語はローマ字読みなんです。英語みたいに綴りと発音が違う!っていうこともないです。
    あ、フランス語とかドイツ語とかも、綴りと発音が違いますね。

    なので、なんとか31文字だったかな?^^;アルファベットを覚えてくれると後は、まずは読むことができますよ????

    で、です。今日は、これだけ。
    まずは母音を説明します。

    硬母音から・・

    大文字 А И У Э О 
    小文字 а и у э о
    日本語 あいうえお

    そして、これが、ロシア語でも、『う』だけが、口をすぼめて思いっきり前に突き出してうー、というほかは、日本語とほぼ同じで、読み方も、
    あー、いー、うー、えー、おー、なのです。
    これは便利ですよね(^o^)
    でも文字を見ると、

    この中で、馴染みがあるのは、『あ』と、『お』だけだと思います。

    い、う、え、は、「なんじゃこりゃ?」ですよね(笑)

    また軟母音もあるのですが、それはまたこの次に。

    さて、みなさん、ロシアの首都はどこでしょうか?

    はい!モスクワです????????
    英語だと Moscow  日本語で表せば、モスコー、ですよね。

    では、ロシア語では?

    Москва

    と書きます。
    Мは、英語と同じ発音!「えむ!」です。綴りは英語と似ていますが、真ん中が下までくっついているので注意!英語のMとは違います。と言ってもまあここでは同じ!と覚えるといいですよね????

    あと、cは、これは『エス』と読み、英語のsにあたります。

    вこれは、『ヴェー』、で英語で言うところの、vにあたります。

    あとは母音ですから、ローマ字読みにしてみましょう。
    できますか?

    ”モスクヴァ”と読めます。はい、最後のヴァは、日本語表記にすると、ワになるというのは前にもお話ししましたよね。

    でも正解は・・・”モスクヴァ”ではない、ブブー!!!❌

    !(◎_◎;) ええ?ローマ字読みだというからこれでいいんじゃないの?と思いますでしょう?
    はい、原則的にはそうなのですが

    実は、ロシア語には単語にとても大切な、力点というものがあり、英語でもアクセントがありますよね。それと同じで、母音のどちらかに力点が必ずあるのです。

    Москва
    の場合、実は力点がつくのは、最後の『a』にあり、最初の『o』にはありません。

    ⚠️そこで、大事なロシア語の規則です⚠️

    【力点のない、『o』は、発音が『あー』となる】

    ということで、

    Москваは、なんと発音するでしょう? 最初の『o』は、『あ』と発音しますので、

    はい、
    マスクヴァ  なのです???? 当然、最後のヴァを強く発音します!!!

    難しいですか???

    では例えば、今までコンセルにいらっしゃった、モスクワ音楽院の先生方から、オフチニコフ先生のお名前も例に出しますよ。

    オフチニコフというのは、ロシア語では次のように綴ります。
    Овчинников

    はい、難しい文字は抜きにして、母音だけを見てください。最初が『O』なので、日本語ではそのまま「お』と発音していますが、実は、力点は次の母音の、『и』にありますので、より正確に発音しようとしますと、

    ????アフチィンニカフ????  となります。

    昨年、もう終わってしまいましたが、チャイコフスキー国際コンクールの実況を聞いてみると、日本で、「お」と呼ばれているものが、「あ」と発音されていることに気づくかと思います。特に人名は、わかりやすいので、今度は何年後???????ですが、そういうところが分かると面白いですよ????

    ではまた( ^_^)/~~~

    返信先: フリートーク#2590
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    参加者

    もうすぐ3月だというのに、今日も寒かったですね。
    春が待ち遠しい季節です。

    さて、日本語になったロシア語があるのをご存知ですか?
    幾つかありますが、そのうちの一つを今日はご紹介します????

    北海道の魚といえば・・・鮭がありますね。で、その卵、しょうゆ漬けや塩漬け、すじこご飯も美味しいです。
    それをなんと言いますか?

    「いくら!」はい、正解!????
    で、それがロシア語なんですって言ったらどうですか?びっくりしましたか?

    いくら・・・はロシア語なんです。でも・・・少しだけ違うところが。
    日本では、いくらは、鮭の卵だけを指します。が!
    ロシア語では、いくら、は、????魚全般の卵を全部言います。

    Икраと書いて、『イクら!』
    らの発音は、巻き舌の『ら』で、この『ら』の音に力点、つまりアクセントがあります。

    さ、発音してみてください!

    イクラァ!!

    では、今度は逆に、ロシア語で鮭の卵はなんというでしょうか?
    答えは、

    Красная икра
    クラースナヤ イクラァ

    赤いイクラです!!はい、あの有名な赤の広場の、クラースナヤ、『赤い』という形容詞の女性形を使います。икраは、語尾がаで終わっているので女性名詞。

    ちなみに

    Чёрная икра
    チョールナヤ イクラァ
    黒いイクラ・・・とはなんでしょう❓

    それは、キャビアのことです!!????おおー、高級品‼️(笑)

    返信先: フリートーク#2463
    Борщ
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    小野先生、今日のお言葉もありがとうございます!
    紹介される人物が私ご贔屓のロシアの偉人が多いのも嬉しいです(笑)

    さてさて、今日はバレンタインデーですね。我が家は、サプライズ?汗で、夫に娘と一緒に小さいなチョコをプレゼントしました。ま、昨日、実はたまたま駅前を通る機会があったものですkら、「買ってプレゼントしようか?」となったんですけどね汗

    それほいておき、まあ、今日は女性から男性へ愛を告白するチョコとともい、というのは日本だけ、というか、最近は色々なチョコを贈るようになっていますが、一応愛のことと関連してロシアの結婚式について書きたいと思います。

    これは、前にFacebookでも触れたのでお読みになった方もいらしゃるかと思いますが・・・・ご了承ください。

    実は、Санкт-петербург サンクトペテルブルクで、結婚式をしている二組のカップルを見ました。直接撮影するのは失礼なので撮影しませんでしたが、(写真はイメージ、今考えたら撮らせてくださいと言ったらきっと絶対オーケーだったと思う・・・????)12月で、暖冬で雨が少し降っていたとはいえ、気温は一桁の4度くらいの中、花嫁は真っ白いウエディングドレスを着て、新郎は正装で外を歩いていて、目の当たりにした時、最初はびっくりしました。
    逆に雪のほうが、足元汚れないだろうに、ドロドロになって水たまりになっているところを二人で幸せそうに歩いて、その周りを祝福する人たちが、二人を冷やかしながら、また、本当に嬉しそうに囲みながら歩いたり、走ったりして写真を撮ったりしていました。

    びっくりポーン!!????

    この時、青銅の騎士像前だったのですが、この時の花婿さんは、二人とも軍服を着ていました。
    私は、「やはり、軍人さんがやっぱりお給料がいいからかしら?」と思いました。そして、すぐ近くに軍隊学校もあるから、この場所で式を挙げて、写真撮影もしているのかしら?と思っていたのですが、ちょっと違っていました。

    ロシアでは、結婚式はまず新郎新婦は車に乗ってあちらこちらと(大抵、披露宴の前)、市内のお決まりの名所をたくさん回って記念撮影をする風習があります。

    これが・・・真冬だろうと真夏だろうとこの正装だけで外を歩き、記念撮影。この日は雨、白いドレスが〜〜〜〜????と思うのは私たち日本人だけだったのか、ロシアの花嫁さんは少しも気にする様子もなく、顔面は幸せいっぱい????

    で、余談ですが、最初に見たカップルは、まるで絵に描いたような美男美女、花嫁さんはスラリとして、金髪ですっごい美人さん!!????
    二組目の????さんは、ちょっとぽっちゃりでしたが、これもまた可愛らしく、花婿さんはどちらもキリッとしていて、それでいてまだ初々しさもあって素敵だなあと思いました。

    そうやって多くの名所で記念撮影してやっと披露宴会場に入り、披露宴をあげるのです!!
    これは聞いた話ですが、この日はプラスだからまだいい方、これが−18度だろうが、この格好なので、風邪を引いてしまうカップルもいるそうです????

    披露宴では、最後の方になってお酒も回り、お客さんもみんな乗ってくると、一斉に

    「ゴーリカ!ゴーリカ!」つまり、『Горько!!=苦い』 の合唱が始まります。

    これは、「おい、酒がまだ苦いぞ!甘くしろ!お前たち!!!」という意味で、花婿花嫁に、つまりキスを迫るんです????
    これで、二人は甘い甘〜いキスをして、また会場がワッと盛り上がるというわけです????

    披露宴での話は、大学在学中に聞いて知っていましたが、その前にこんな風習があるとは、今回旅行に行ってみて初めて知りました。いや〜、幸せなのでお熱く、きっと冬の寒さも当人たちは平気なのかもしれませんね????

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    返信先: フリートーク#2261
    Борщ
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    札幌コンセルヴァトワールの発表演奏会まであと約10日になりましたね!????
    今年も昨年に引き続き、娘がOB部門に参加させていただきます。どうもありがとうございます!!????

    で、その発表演奏会のお知らせを、昨日ロシア語でもfacebookでしましたところ(自分の勉強のためもありまして^^;)、昨年、第17回ショパン国際ピアノコンクールで第6位入賞の、
    ✨ドミートリィ・シシキン (Дмитрий Шишкин) Dmitry Shishkinさんのお母様、
    イリーネ・シシキーナ(←はい、語尾が、女性なので、母音が『あ』です)Ирина Шишкина Irina Shishkinaさんから嬉しいコメントをいただきました!!!

    『Творческих успехов!!!』

    クリエイティヴなご活動のご成功を祈っています!!!✨

    とのことです????
    札幌コンセルヴァトワールの皆様全員へのメッセージなので、嬉しく思いましたので、こちらに書かせていただきました!!!????

    返信先: フリートーク#2212
    Борщ
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    うりぼうなのに、ニャンコ先生って・・・(笑)
    面白すぎです!って、ここではニャンコ先生としていっぱい色々教えてくださいね。

    ロシア語のこと、またお話しします。
    みなさん、ロシアの人のお名前が、実は、三つあるってご存知でしたか?

    たいていの表記には、名前と苗字しか書かれていません。
    世界的にもそうです。コンクールでもそれで通用しますし、充分です。

    が、実は、ロシアの方を敬意を込めて言う時には、名前にもう一つの名前をつけることが大切なのです。
    その名前は、父称と言います。
    そう、お父さんの名前がつくんです。

    お父さんの名前がそうですね、例えば、Сергей セルゲイさんだとしましょう。
    そのお子さんが、もし男の子でАлексейアレクセイという名前だったら、

    Алексей Сергеевич
    アレクセイ・セルゲーィヴィチ

    女の子でАлександра アレクサンドラだったら、
    Александра Сергеевна
    アレクサンドラ・セルゲーィヴナ

    となります。男の子と女の子で語尾が変わります。
    初めて会った人とか、目上の方に敬意を込めて呼ぶ時は、↑のように、名前と父称をくっつけます。
    普通、日本人と接する時は名乗ってくれないので、父称を聞かないといけません・・・。
    私も昨年、ロシアへ行った時に、バスの運転手さんやガイドさんに父称をわざわざ尋ねていました^^;

    では、苗字の話です。最後の名前ですね。
    そうですね、Петров ペトロフさんとしましょう。

    で、そこで一つ問題です。

    男の子は、そのまま
    アレクセイ・セルゲーィヴィチ・ペトロフ
    Алексей Сергеевич Петров

    となります。では、女の子、アレクサンドラちゃんは???ああ、それなら同じ苗字なんだから、

    アレクサンドラ・セルゲーィヴナ・ペトロフでいいのでは?

    答えは、ブブー!!!バツです。

    正解は、

    Александра Сергеевна Петрова!!
    アレクサンドラ・セルゲーィヴナ・ペトローヴァ

    です。

    さ、ここで何かお気付きになりませんか?

    女性は、必ず語尾の母音が、『ア』になっていることを!!!

    有名なチャイコフスキーさんも、奥さんはチャイコフスカヤさん。
    男女で語尾が違うんです。

    ロシア語は、名刺に男性、女性、中性と三つあります。そしてそれぞれ、いろいろ語尾が変化します。
    動詞も基本6つの格変化があります。

    だから、難しいと言われるのですが・・・????それは置いといて・・・

    でも面白いでしょう?父称がつくなんて!

    大学在学時、「これだと浮気したらバレるね〜」( ̄▽ ̄)とか、生徒みんなで言っていましたっけ。

    あ、そうそう、女の人の、ヴァの発音、日本語表記では普通、『ワ』になります。
    2010年のショパン国際ピアノコンクールの優勝者、アブデーエワさんですが、ロシア語により近く発音すると、

    ”アブジェェーエヴァ”さんとなります。ニコラーエワ、プロトニコワ、シャラポワ、トゥクタミシェワ、みんなそうです????

    長くなりました。また次回に!

    返信先: フリートーク#2170
    Борщ
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    小野先生の今日の言葉は、ものすごく身にしみます。
    うわべだけではない、中身のある人間に。。。今からでもそう心を入れ替えたいと思います^^;

    さて、またちょっとしたロシア語の話をさせてください。
    よく、試験やコンクール、演奏会がある時、その人に向かって励ます言葉ですが、

    『Удачи!』頑張って!(日本語であえて書くなら、ウダーチィ)
    もしくは
    『Желаю удачи!』成功を祈ってるよ!(ジェーラユー・ウダーチィ)
    と声をかけます。
    が、もう一つ面白い言葉が・・・。

    『Ни пуха ни пера.』という言葉があります。(ニィ・プーハ・ニィ・ピェラ)

    うまくやれよ、成功を祈るぞ!という遠回しな言い方で、なのですが、
    直訳すると
    『いいえ、幸運はこない』という意味。!(◎_◎;)
    元は、猟に出る漁師に送る言葉で、まともに成功を祈ることでかえって悪い結果を招く、とのことで、この表現があります。

    それに答え方がちゃんとあって、
    『К чёрту!』悪運を追い払うという意味で、(ク・チョールトゥ)
    地獄へ行け!と言います。わお〜〜〜!!

    あえて反語的な言い方をするわけですね。
    けっこうよく使われています。
    私はとても面白いなと思いますが、みなさまはいかがでしょうか?

    返信先: フリートーク#2125
    Борщ
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    小野先生の毎日の書き込みに元気付けられています!
    コンセルでいつも元気いっぱい!明るく笑顔の小野先生のエネルギー、パワーを懐かしく思い出して、
    すごく嬉しい気持ちでいっぱいです!!!

    蛇足ですが、私も少々、ロシアの方と色々おつきあいさせていただいていると必ず言われる言葉があります。

    Всё будет хорошо!!
    フスィョー・ブージェット・ハラショー!!

    意味は、
    「何事もうまくいく」
    「万事全て大丈夫だろう」

    という、実は何の根拠もないのですが、物事というのはうまくいくのだから、小さいことや今の状態に慌てず、ドーンとかまえろという意味かと思っております。昔から伝わる言葉です。
    素晴らしい言葉だなあと思いました。私もこの言葉を座右の銘にしています。

    先日、小野先生が紹介してくださった、トルストイの格言にも心打たれました。
    ありがとうございます!!

    返信先: フリートーク#1972
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    今日は、娘が1年9か月ぶりに、宮澤先生のレッスンを受けました????
    もうついていくこともないのですが、宮澤先生のレッスンは私にもとても勉強になることも多いし、何よりコンセルへ行くと元気が出て、先生のパワーもいただけるのでついていきました。で、譜めくりもしましたので、ついて行ってよかったかな?と。(笑)
    コンセルへ行かないと、わたくしが寂しいんです。本当に親子ともども良い経験をさせてもらったなあという思い出がいっぱい詰まったところです。
    娘のピアノ生命を二度も救っていただいたり、娘のピアノ人生も決めてくれたところでした。私も、何度も言っていますように、親としての考え方、価値観、を目から鱗にしてもらったところです。今日行って、変わらない、宮澤先生の笑顔と、美しい音色、ピアノへの情熱にたくさん感動して帰ってきました✨✨????????

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