この春より札幌コンセルヴァトワールピアノ教室の講師として、意欲的に指導や演奏活動を行っている徳田貴子先生が10月28日(日)にザ・ルーテルホールにてピアノリサイタルを行います。
プログラムはバッハ、ベートーヴェンの後期のソナタ、ラヴェルの名曲から日本では演奏される機会がまだ少ないローレムやカプースチンの作品までバラエティーに富んだ内容です。
院長の宮澤功行先生からこのコンサートへのメッセージを頂きました。
「徳田先生は私の主催するヨーロッパ音楽研修旅行の影響で留学を決意しアメリカの音大へ留学。入学から博士号取得までその全てアメリカで返済義務のない奨学金を得て卒業。現在TOICE955点の英語力でのピアノレッスンなどを担当し、札幌コンセルヴァトワールの大人気講師に成長されています。
また、生徒指導だけでも大変な中で帰国後もプログラムを変えながらリサイタルを続けています。音大を出て直ぐに演奏をやめてしまう人が多い中で毎日生徒のレッスンが終わってから夜遅くまで練習している姿は本当に立派です。
リサイタルは10月28日。日時が迫ってきましたのでチケットは早めにお求めください。」
チケットのお申込みはこちらのお問合せからも受け付けております。
皆様のご来場をお待ち致しております。