いよいよ一週間前になりました。4月27日(木)札幌のザ・ルーテルホールにて宮澤むじか先生が元札幌交響楽団コンサートマスターの三上亮さんと共にデュオリサイタルを行います。
プログラムはモーツァルトのヴァイオリンソナタホ短調、シューベルト作曲リスト編曲の歌曲から水の上に歌う等数曲、ミルシテイン パガ二二アーナ、リヒャルト・シュトラウスのヴァイオリン・ソナタです。
三上さんが使用される楽器は1628年製のイタリアのニコロ・アマティーという名器だそうです。あのストラディバリウスを制作したアントニオ ストラディバリもアマティの弟子だったそうですよ。日本だと江戸時代、三代将軍徳川家光の時代に生まれた楽器です。どんな響きがするのでしょう。