宮澤むじかさんの各種掲載記事 2003年

■音楽現代 12月号 P.194
以下,一部抜粋
「強い感情移入と閃きに満ちた,並々ならぬ天才ぶりを披露したように思う。(中略)ドビュッシーの響きの美しさは格別。」

■MUSICA NOVA 12月号 P.97
以下,一部抜粋
「まず,ショパンの演奏では,歌心が豊かで,情熱にあふれ,多彩な表現力を聴かせる。自分の演奏空間を見事に作り上げたなかに,ショパンのロマンティシズムを思い切り表現しており,彼女の音楽性がきらきらと輝いているように感じられる。」

■ショパン 12月号 P.8
以下,一部抜粋
「意欲的で独自の方向を持つピアニストである。後半におかれたドビュッシーの前奏曲第2巻が特に素晴らしかった。ゆたかな色彩を駆使して,ときには大音量を利用することも恐れずに,別のときにはきわめて繊細に響きをとらえて,さまざまな音の絵を描いていく。(中略)演奏会全体を通じて若さの魅力と可能性が印象に残る。宮澤むじかが今後も意欲的に活動されることを強く期待する。」

■音楽の友 12月号 P.199
以下,一部抜粋
「なかなかに音楽性の豊かな,才能に恵まれた新人の登場である。技巧的によく整えられていてその点でも感心したけれど,ただ単に機械的に弾きとばしてしまうという内容とは異なり,音たちを,メロディを,ハーモニーを,よく感じ,味わっている。そんな印象を強く受ける演奏であった。(中略)」

他,音楽の友(別月号)やレッスンの友等,多数掲載されました。

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