プラハ在住のピアニスト、後藤絵里さんが来週1月29日(金)19時30分よりマルティヌーホールでプラハ・フィルハーモニアと共にショパンのピアノ協奏曲第1番を演奏致します。後藤さんは幼少より札幌コンセルヴァトワールで院長の宮澤功行先生の下で学び、高校卒業後にプラハに留学致しました。これまでにPTNAピアノコンペティション、マリエンバード ショパン国際コンクール、ピルセンのスメタナコンクールなどで優勝されています。今春帰国予定で、帰国後は札幌コンセルヴァトワールで後進の指導にあたる予定です。この時期、プラハにお出かけの方は是非、才能豊かな後藤さんの演奏をお聴き下さい。
Welcome to Greetings * Recitalのお知らせ
先日、ルーテルホールで行われました中山拓樹さんの初リサイタルは盛会に終えることができました。沢山の可能性と才能を秘めた中山さんのさらなる成長が楽しみです。 さて、本日19日の17時からは札幌コンセルヴァトワール カノンホールにおいて、佐竹茉...
後藤絵里先生 特別レッスン
ヨーロッパの音楽大学は夏休みに入り、札幌コンセルヴァトワールには各国の留学先から一時帰国中の卒業生の皆さんが、連日訪問して下さっています。 そんな中、札幌コンセルヴァトワール卒業生で現在、プラハに在住されながらヨーロッパ各地で活躍中のピアニ...