みなさんこんには!!今日の札幌は雪-3℃ とても寒いです。風邪が流行ってきました。皆さんも風邪などひかれませんようお気を付け下さい。
本日札幌コンセルヴァトワール カノンホールにおいて マカレーヴィチ先生によるコンサートが17時半より開催されます。
コンセルヴァトワール在校生は無料 一般は4.5日に行われる公開レッスン受講料含め1500円です。ぜひお越しください。
1949年12月2日の今日、メシアン作曲 管弦楽 トゥーランガリラ交響曲が、ボストンのシンフォニーホールで、レナード・バーンスタインの指揮、ボストン交響楽団,ピアノは、後にメシアンの2人目の妻となるイヴォンヌ・ロリオで初演された日です。札幌コンセルヴァトワールのレッスン室の全てに作曲家の名前がついておりますが、一階の待合室の名前はメシアンです。
ボストン交響楽団の音楽監督を務めていたセルゲイ・クーセヴィツキーの委嘱によって、1946年の7月17日から翌々年の1948年の11月29日にかけて作曲し、その後オーケストレーションを施しました。
この作品は、連作歌曲『ハラウィ-愛と死の歌-』、「無伴奏混声合唱曲『5つのルシャン』と共に、中世の伝説「トリスタンとイゾルデ」からインスピレーションを受け、愛と死を主題とする「トリスタンとイゾルデ」三部作の中核をなしています。
自分の死後も作品が正しく演奏されるようにと、指揮者への指示の書き込み加筆を1990年に施しました。チョン・ミョンフン指揮パリ・バスティーユ管弦楽団による同曲のレコーディングにアドヴァイザーとして参加したことがそのきっかけといわれています。
メシアンによれば、この曲の題名である「トゥーランガリラ 」は、2つのサンスクリット “turanga”と“lîla”に由来しており、これらの言葉は古代東洋言語の多くの例に漏れず、非常に幅広い意味を有し、“Turanga”は「時」「時間」「天候」「楽章」「リズム」など、“Lila”には「遊戯」「競技」「作用」「演奏」、「愛」「恋」「恋愛」などといった意味があるとして、この二語からなる造語“Turangalila”は「愛の歌」や「喜びの聖歌」、「時間」、「運動」、「リズム」、「生命」、「死」などの意味があるとされています。また、13世紀の理論家の命名による、インド芸術音楽の120種のリズムパターンのうちの33番目、また女性の名としても存在する言葉であるともいわれています。
正しい発音は「トゥーラーンヌグェリーラー」です。
Buona giornata!

