８月１８日～２２日まで東京でピティナピアノコンペティションの全国決勝大会が行われました。
全国から選ばれた精鋭達に混ざり、札幌コンセルヴァトワールから参加した生徒さん達も日頃の努力の成果を存分に発揮した素晴らしい演奏を披露しました。
結果は下記の通りです。
◆F級（高校3年までの部）
銀賞 岸本隆之介
ベスト１７賞 高野愛弓
◆C級
ベスト３７賞 光本 夕夏
◆コンチェルト部門A
ベスト賞 三田有輝也
銀賞を受賞した岸本さんから喜びのコメントをいただきましたのでご紹介します。
F級 金賞 岸本隆之介さん
「僕が、ピティナピアノコンペティションに参加したのは、幼稚園A2級からです。全国決勝大会に進んだのは、連弾も含めて4回目ですが、憧れの金屏風の前についに立つ事ができて、本当に嬉しいです。F級はレベルがとても高く、心に響く演奏ばかり。そんな中で銀賞をいただけた事は、本当に驚いています。
宮澤先生や棚瀬先生には、毎回熱心にご指導していただき、僕の個性も尊重しつつ、的確なアドバイスをいただきました。本当に感謝しています。
今年のピティナは、二台ピアノ上級にも挑戦たり、G級や、特級ファイナルのコンチェルトを聴きに行ったり、本当に勉強になりました。僕も今後いろいろな経験を積み重ね、より人々を感動させる演奏が出来るように努力を続けます。」
後日改めてお知らせ致しますが、岸本さんは9月29日7時からTV朝日で放送予定の【関ジャニ∞モーツアルト王決定戦】に出場します。そちらもお楽しみに。