2018年9月18日 9:48 AM#6081
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おはようございます。
今日の札幌は21℃。毎日余震が来ますね。皆さん気をつけてお過ごしください。
1930年9月18日の今日エルガー作曲『威風堂々』第5番ハ長調が、ロンドン キングスウェイ・ホールにおいて エルガー本人の指揮とロンドン交響楽団で初演された日です。
生前に作曲、出版した5曲のうち、第1番から第4番は1901年から1907年にかけて作曲され、第5番は晩年の1930年に作曲されました。遺稿から見つかった第6番は未完成であり、アンソニー・ペインによって補筆・完成されました。
原題 “‘Pomp and Circumstance” は、シェイクスピアの戯曲『オセロ』第3幕第3場の台詞
“Pride, pomp and circumstance of glorious war”
「名誉の戦争には付物の誉れも、飾りも、立派さも」から取られ、pomp「壮麗、華麗」、circumstance 「儀式張った、物々しい」で、『威風堂々』という意訳ではないです。『沙翁全集』第四巻『オセロ』は「錦の御旗や何やかや、威武堂々の軍装束」との訳されていたようです。
『威風堂々』と言う場合、第1番、その中間部の旋律を指すことが多いですが、このタイトルは行進曲集全体に与えられた題名で、この旋律自体に付けられたものではない。イギリスではこの旋律はもっぱら『希望と栄光の国』 (Land of Hope and Glory )と呼ばれ、BBCプロムスで第1番に合唱を付けて演奏されるときも『希望と栄光の国』として扱われています。
『希望と栄光の国』は「イギリス第2の国歌」、「イギリス愛国歌」と称されるほど愛されている曲です。
Buona giornata!!

