皆さんこんにちは!
今日の札幌は14℃。真夏のような暑さから一転しこの3日間肌寒いですが、6月6日より本日まで第27回よさこいソーラン祭りが開催され、市内19か所の各会場で熱い踊りが披露されています。
徳田先生 いつもありがとうございます。体験談やエピソードまた教えてくださいね!
1921年6月10日の今日、ストラヴィンスキー作曲 「管楽器のための交響曲」がロンドンにおいて、セルゲイ・クセヴィツキーの指揮のもと初演された日です。
1918年に他界したクロード・ドビュッシーの追悼に捧げられています。
原題を直訳すると「ドビュッシーを追憶しての管楽器のシンフォニー」。
ストラヴィンスキーはsymphoniesという複数形を用いて、交響曲形式ではなく、ギリシア語に遡る「共に鳴り響くもの」より古く、幅広い意味であることを示そうとしました。
この作品は音楽雑誌『ラ・ルヴュ・ミュジカル』の「追悼クロード・ドビュッシー」と題した特別号のために、音楽学者アンリ・プリュニエールが1920年4月にストラヴィンスキーを含む10人に作曲を依頼。
『ラ・ルヴュ・ミュジカル』は1920年12月号の附録として発行され、終結部の短いコラール部分をピアノ用に編曲した楽譜が「C・A・ドビュッシー記念のための管楽器のための交響曲からの断章」 の題で発表されました。同誌には、ほかにデュカス、ルーセル、マリピエロ、グーセンス、バルトーク、フローラン・シュミット、ラヴェル、ファリャ、サティがドビュッシーへの追悼作品を寄稿。
二分音符と四分音符の和音が並んでいるだけで強弱記号すらない、極端に単純化された楽譜は、視覚的にも強い印象を残すものでした。
ストラヴィンスキーは「同質の楽器をもったいくつかのグループが短い連祷のような二重奏の中でくりひろげられる厳粛な儀式」と説明しています。
Buona giornata!

