2018年2月17日 6:47 PM#5598
モデレーター
さんこんばんは!
今日の札幌はマイナス4度。毎日寒いです。
1855年2月17日、リスト作曲 ピアノ協奏曲第1番変ホ長調 S.124/R.455がヴァイマルの宮廷で行われた演奏会にて、エクトル・ベルリオーズの指揮と作曲者自身のピアノによって初演された日です。
リストは本作の協奏曲を作曲する以前の1821年頃から1825年頃に2曲のピアノ協奏曲(S.713)を作曲していますが、この2曲は現在楽譜が紛失しているため、この曲が最初に完成させたピアノ協奏曲ということになります。
1830年代頃に書かれたスケッチ帳に、第1楽章の冒頭主題と終楽章の行進曲調の主題が書かれており、1835年に初稿が完成、初稿は全3楽章から構成されるものでしたが、この初稿を単一楽章の形式に改訂を行い、1839年に初稿の改訂版を完成させました。ピアニストとしての活動もあったため、中断。再開したのは7年後の1846年で、ヴァイマル近郊のアルテンブルクの別荘で本格的に着手、1849年7月に最終稿を完成させました。しかし完成後すぐには発表せず、1853年に再び改訂し、初演後の1856年にも改訂しました。
2月24日(土)25日(日) ザ・ルーテルホール
札幌コンセルヴァトワール発表演奏会で 皆様のご来場お待ちしております。
Buona giornata!!

