皆さんこんにちは!!今日の札幌は雪。-6℃。寒いです。
札幌の音楽教室 札幌コンセルヴァトワールでは来る2月24日(土)25日(日)
ザ ルーテルホールにて発表演奏会が開催されます。
充実したプログラム内容の発表会になると思いますので是非足をお運びください。
詳細は2月初旬頃までに発表されるブログの記事ご覧ください。
1868年1月21日の今日、ヨーゼフ・シュトラウスが作曲したウィンナ・ワルツ 「天体のワルツ」がゾフィエンザールにおいて初演されました。会場全体が星を散りばめた青色の絹布で飾りつけられていたといわれています。
紀元前6世紀のギリシャの哲学者ピタゴラスは、天体の運行が人間の耳には聞こえない音を発しており、宇宙全体が一つの大きなハーモニーを奏でていると考えていました。1863年、ヨーゼフ・シュトラウスは兄のヨハン・シュトラウス2世から、ウィーン大学医学生らにより構成される「医学舞踏会」の音楽監督を引き継ぎ1868年、「医学舞踏会」の委員会は流行の「天球の音楽」を舞踏会のテーマとすることを決定、音楽をヨーゼフに頼みました。通常、慣習として献呈曲には主催者と関係のある曲名がつけられていましたが、このワルツには医学とは無関係な『天体の音楽』という曲名がつけられました。
「人を涙させるほど感動的な詩」とも言われ、のちに『春が目覚めた』という歌詞がつけられましたが、このワルツには歌詞など無くても充分に感動的なため、歌われる機会はほとんどないそうです。
当時のオーストリア新聞『フレムデン・ブラット』は、次のように評しています。
„Die Melodien dieses Walzers waren besser als ihr Titel, da es einen eigentümlichen Eindruck machte, ausgerechnet auf dem Medizinerball musikalisch an das Jenseits erinnert zu werden.“
「タイトルに比べれば、このワルツのメロディーはずっとよい。」
Buona giornata!!

