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#4693
makiko
モデレーター

皆さんこんにちは!

今日の札幌も激寒のマイナス7℃。毎日毎日寒いです。
最大限の防寒でお出かけください。

1932年1月14日の今日、ラヴェル作曲『ピアノ協奏曲ト長調』が、パリのサル・プレイエルにおいて、マルグリット・ロンの独奏とラヴェル自身が指揮するラムルー管弦楽団によって初演されました。
大成功を収め、初演ピアニストのロンに献呈されました。
ただし、初演の時の実際の指揮者は、ルイス・デ・フレイタス・ブランコといわれています。
最晩年に作曲した2曲のピアノ協奏曲のうちの一つでラヴェルの死の6年前(1931年)に完成され、ラヴェルの完成された作品としては最後から2番目にあたります。
ラヴェル自身は「モーツァルトやサン=サーンスと同じような美意識」に基づいて作曲したと語っています。
作曲は1929年に着手されましたが、同年冬からは『左手のためのピアノ協奏曲』との同時進行となり、『左手のためのピアノ協奏曲』完成からさらに丸一年を経過した1931年にようやく完成しました。
完成当初、ラヴェルは自分自身のピアノ兼指揮で初演することを望んでいましたが、自分の力量を見極めて(体調不良で医者から休養を薦められた)、ロンに独奏を任せたといわれています。
初録音のレコードでも、ポルトガル出身の指揮者が棒を振ったのですが、ラヴェルはレコーディング・ディレクター的な立場だったにも拘らず、マーケティング面を考慮して、ラヴェルが指揮した事にされたようです。

Buona giornata!!

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