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#4602
makiko
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皆さんこんにちは
今日の札幌は-3℃。快晴ですが土曜日からの大雪で一面銀世界です。

1920年12月12日の今日、ラヴェル作曲 管弦楽のための舞踏詩『ラ・ヴァルス』がパリにおいて、原曲の管弦楽版がカミーユ・シュヴィヤール指揮ラムルー管弦楽団によって初演された日です。
1919年12月から1920年3月にかけて作曲した管弦楽曲、もしくは作曲者自身によるピアノ2台用やピアノ独奏用の編曲作品。タイトルの「ラ・ヴァルス」とは、フランス語でワルツのことであり、19世紀末のウィンナ・ワルツへの礼賛として着想され、ラヴェルの親友であったピアニスト、ミシア・セールに献呈されました。
バレエ・リュス(ロシア・バレエ団)のダンサーであったセルジュ・リファールによれば、1917年、バレエ・リュスの主宰者セルゲイ・ディアギレフはラヴェルを訪問して新しいバレエ音楽の作曲を依頼し、ラヴェルはこれを了承しましたが、曲はただちには完成せず、1919年から1920年にかけて作曲されました。
ラヴェルは完成した舞踊詩『ラ・ヴァルス』の2台ピアノ版を、ディアギレフのパトロンであったミシア・セールの邸宅において、マルセル・メイエールとともに演奏してディアギレフに聴かせ、その場にはバレエ・リュスの振付家・ダンサーのレオニード・マシーンや作曲家ストラヴィンスキー、プーランクが居合わせました。プーランクよれば、演奏を聴き終わったディアギレフは、『ラ・ヴァルス』が傑作であることは認めつつも、バレエには不向きな「バレエの肖像画、バレエの絵」であるとして、受け取りを拒否しこれ以来、ラヴェルとディアギレフは不仲となりました。

ラヴェルは初版に、次のような標題を寄せています。
渦巻く雲の中から、ワルツを踊る男女がかすかに浮かび上がって来よう。雲が次第に晴れ上がる。渦巻く群集で埋め尽くされたダンス会場が現れ、その光景が少しずつ描かれていく。
シャンデリアの光がさんざめく。
1855年ごろのオーストリア宮廷が舞台です。

Buona giornata!!

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