2016年6月2日 10:30 AM#3618
モデレーター
皆さんおはようございます!!
今日の札幌は10℃。冷たい風が吹いています。季節外れの寒さで厚手の上着が必要です。
5月半ばよりPTNA予選が道内各地で始まっております。
札幌コンセルヴァトワールの教室のあちこちから課題曲が聴こえております。
体調管理には注意して予選突破してください!!
応援しております!!
1937年6月2日の今日、アルバン・ベルグ台本作曲歌劇「ルル」はチューリッヒ劇場で初演されました。
原作は「ルル二部作」と呼ばれるフランク・ヴェーデキントの戯曲『地霊』(1895年)と『パンドラの箱』(1904年)。
最初の2幕とソプラノと管弦楽のための『オペラ”ルル”からの交響的小品(ルル組曲)』(1934年)の一部で上演されたようです。
クリストフ・フォン・ドホナーニ指揮、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、ルル役アニャ・シリヤの録音(デッカ/ロンドン、1976年録音、1978年発売)もこの形式に従っています。
作曲が進行中だった1934年8月28日付けの手紙で、ベルクは亡命中だったアルノルト・シェーンベルクに、「最愛の友!」の言葉と共に全曲を献呈しています。
シェーンベルクに全曲を献呈しましたが、遠くからしか彼の誕生日(9月13日)を祝えないこと、曲そのものではなく献辞しか贈れないこと、そして曲が未完であることを詫びています。
クラシック音楽史上初めてヴィブラフォンを使用した曲です。
さて久しぶりの今日の言葉
山中の賊を破るは易く、心中の賊を破るは難し(王陽明)
A dopo domani!!

