返信先: フリートーク

ホーム フォーラム おしゃべり広場 フリートーク 返信先: フリートーク

#3453
makiko
モデレーター

皆さんこんばんは!!

大型連休中盤(ゴールデンウィークとは映画界の造語だって知っていましたか?
NHKはこの造語をいまだに認めておらず大型連休と言っています(笑)
皆さんいかがお過ごしでしょうか?
今日の札幌現在の気温7度。花見をするのにはまだ寒いです!!!

1786年5月1日の今日、モーツァルト作曲「フィガロの結婚」がウィーンのブルク劇場で初演されました(モーツァルト30歳)
ある程度の好評を得ましたが、原作の貴族批判は概ね薄められているとはいえ危険視する向きもあったようです。
モーツァルトが次に書いたオペラ『ドン・ジョヴァンニ』の後半で『フィガロ』の「もう飛ぶまいぞこの蝶々」の一部を演奏していたようです。

原作は喜劇『セビリアの理髪師』(第1部 1775年 / パイジエッロ(1782年)、ロッシーニ(1816年)がオペラ化)、正劇『罪ある母(英語版)』(第3部 1792年 / ミヨー(1964年)がオペラ化)とともにフィガロ三部作と呼ばれています。
『フィガロの結婚』は前作『セビリアの理髪師』の好評を受けての続編。
正式な題名は『狂おしき一日、あるいはフィガロの結婚』前作以上の評判を得たといわれてます。

封建貴族に仕える家臣フィガロの結婚式をめぐる事件を通じて貴族を痛烈に批判しており、
度々上演禁止になりました。
このような危険な作品をオペラ化し、神聖ローマ皇帝ヨーゼフ2世のお膝元ウィーンで上演できた理由は不明。ポンテの自伝によれば、彼がうまく皇帝を懐柔して許可を得たことになっているようです。
こうしてウィーンでは期待したほど人気を得られなかったものの、当時オーストリア領だったボヘミア(現在のチェコ)の首都プラハの歌劇場で大ヒット。
作曲者も招かれて有意義な時を過ごし(この時に交響曲第38番『プラハ』K.504を初演)、新作オペラの注文までもらえ、翌年『ドン・ジョヴァンニ』K.527を初演したようです。

スポンサーリンク
makikoをフォローする
札幌コンセルヴァトワール公式ブログ