2016年4月30日 11:15 AM#3446
私はさすらいの音楽の先生、ニャンコ先生だ。
先生、今日は続きズラ。
前回はD.S. についてだったね。
ゲームじゃなかったズラ。
そうだね。リピート記号の一つだった。
今日はこれと似ている D.C. についてじゃ。
それはDCカード ズラか?
いやいや違う。これは ダ・カーポ と呼ぶんじゃ。
前回説明した通りイタリア語で da は「~から」だったね。
capo は「頭」 だから直訳すると、頭からとなり楽語では 「曲頭に戻る」 となるんじゃ。
曲の最初に戻るズラね。
じゃあ、いつまでたってもグルグル繰り返して終わらないズラ。
前回のD.S. も同じじゃが、これらリピートされる場合には「ここが曲の最後だよ」という終止記号が記されているんじゃ。
よく使われるのがfermata記号(フェルマータ)とか、fine などかな。
fermataって音を長くするだけじゃないズラか?
音符などの上にあれば、程よく伸ばす ことになるけど、複縦線の上にある場合は、ここでお終いを意味する。他にも何種類か意味はあるが、よく使われているのはこの二つじゃ。
fermata はイタリア語では「停まる」を意味し、fine は 「終わり」を意味するんじゃ。
イタリアではバス停 をfermata と言い、映画の最後はfine と出る。
どちらも音楽だけの言葉じゃないズラね。

