2016年2月5日 11:03 PM#2173
私はさすらいの音楽の先生、ニャンコ先生じゃ。
先生、質問があります!
何だい、サダオ君。
ドレミファソラシド って、どこの言葉なんだい?
いい質問だね。
ドレミファはイタリア語なんだよ。
厳密にいうと、イタリアの古い言葉のラテン語なんだよ。
へえ~、イタリア語なんだ!
じゃあ、誰が考えたの?
これはね、イタリア人の修道士 グイード・ダレッツォという人が作ったんだよ。
と言っても、ダレッツォはイタリア語ではd’Arezzoとなり、これを直訳するとアレッツォ村の~となるのじゃ。
だから本来は「アレッツォ村のグイード」、となるんだね。
そうだ、君はレオナルド・ダヴィンチを知っているかい?
ああ、あのモナリザを描いた人だね。
そうだね。彼の名前も同様で、直訳すると「ヴィンチ村のレオナルド」、となるんだよ。
日本もそうだったけど、昔は身分の低い人は苗字がなかったんだね。
だからヴィンチ村の、とかアレッツォ村のとかで区別してたんだね。
じゃあ、ダヴィンチ、ダヴィンチって呼んでるのは、ヴィンチ村の~、ヴィンチ村の~と言ってることになるね。
本当はそうなんだけど、今じゃ苗字みたいになっているから、まあいいのじゃないかな。
ふ〜ん、そうなんだ。
先生、もう一つ質問があるのだけど…
でも、サダオ君、ちょっと長くなったので、この続きはまた次回にしよう。

