7月21日17時よりキタラ小ホールで開催されるPMFアンサンブル演奏会のピアニストとして、札幌コンセルヴァトワール出身でドイツの名門、ハノーファー音楽演劇大学にて非常勤講師を務める神吉ひかるさんが出演します。

前半はパーカッションやPMFオーケストラメンバーによるライヒ、クセナキスなどの作品を、後半から神吉さんも加わり、トゥイレ作曲ピアノと木管のための六重奏曲とシューベルトの鱒を演奏致します。
神吉さんはリート伴奏者として数々の声楽国際コンクールで最優秀伴奏者賞を受賞、カーネギーホールやウィグモアホールでも演奏会を行うなど高い評価を得ています。
江別公演、奈井江公演を終えて本日が最終日、是非お楽しみください。

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