バイオリン教室

レッスン内容

バイオリンで美しいメロディーを奏でませんか?

幼児から大人まで、初めての方、もう一度始めたい方、更に上達したい方、プロを目指したい方…、
どなたでも大歓迎です。また英語でのレッスンにも対応致します。

年間40回のレギュラーコースは、目的やレベルに合わせて1回30分、45分、60分レッスンから選べます。ワンレッスンコースは、月に1回から気軽にバイオリンに親しむことができます。

バイオリンは、お子様の成長に合わせて、身長や腕の長さにより1/8、1/4、1/2、3/4、4/4(フルサイズ)などのサイズから選んで演奏します。

楽器の選択、入手に関しましても講師が親身に対応させていただきますので、どうぞお気軽にご相談くださいませ。

入校方法

お電話(011-822-6984)またはフォームにてご連絡下さい。
無料見学、無料体験レッスンがございます。ご質問も大歓迎です。
担当講師より折り返しご連絡致します。

講師紹介

杉田 知子 Tomoko Sugita

Sugita_04美唄市出身。フェリス女学院短期大学音楽科卒業。北本和彦、久保田良作各氏に師事。ソロ・室内楽を中心に道内外で活動。クラシックのみならず、ポピュラーやジャズなどジャンルを超えたレパートリーを持つ音楽家。
1994年、女性だけの弦楽四重奏団「カルテット・クォーク」を結成・主宰し、2004年北海道文化財団ほっかいどう移動小劇場事業音楽部門で推薦団体となる。これまでに多くのアーティストと共演し、レコーディング参加も多数。
2002年に自身の1st アルバム「Memories of Northern Lake」をジャズギタリスト笹島明夫とカリフォルニアで収録。2012年、再び珠玉のジャズプレーヤー 笹島明夫(gt)、ハービー・エス(bs)、ジーン・ジャクソン(dr)と共に2nd アルバム「Autumn Leaves」を発表。近年では加藤登紀子50周年コンサート、NHK TV「北の大地のコンサート」のゲスト出演、札幌消防音楽隊と札幌キタラ大ホールにて共演等で音の可能性を育んでいる。景色がながれる音楽を目指し毎年開催しているライヴコンサートは、「会」を重ねるごとに音楽感を膨らませている。また、身障者施設・介護施設・病院・学校・幼稚園への訪問演奏も積極的におこなっている。

岩渕 晴子 Haruko Iwabuchi

奈良市出身。5歳よりヴァイオリンを始める。京都市立堀川高校音楽科を経て、奨学生として英国王立音楽院(ロンドン)に留学。音楽学士号および大学院演奏ディプロマ取得。 国内外のオーケストラとバッハ、モーツァルト、ブラームス他の協奏曲共演。2010年いずみホール(大阪)にてモーツァルト室内管弦楽団と、2013年オラデア音楽祭(ルーマニア)にてレオン・シュピラー氏指揮、オラデアフィルハーモニーとメンデルスゾーンの協奏曲共演。2018年同音楽祭にチャイコフスキーの協奏曲で再出演。青山音楽記念館バロックザール(京都)、ブリストル大聖堂(イギリス)、エネスク-バルトークホール(ルーマニア)他にてリサイタル開催。漆原啓子氏と室内楽共演するほか、室内楽演奏会「ロンドン~室内楽の散歩道」、「0歳からのファミリーコンサート」等主宰。イザイの無伴奏ヴァイオリンソナタ全6曲、ヴァイオリン小品集ros marinus(TIAAプロデュースよりリリース)の2枚のCD録音。兵庫芸術文化センター管弦楽団第1期コアメンバー。京都新祝祭管弦楽団首席奏者兼コーチングスタッフ。ヤマハなんばセンターヴァイオリン講師、ヤマハジュニア弦楽アンサンブル講師を経て、2015年より札幌市に拠点を置き、NHK文化センター「朝の音楽サロン」、Studio26 「イギリス音楽週間」等出演。ザ・ルーテルホール第5回ミュージック・トゥモーローにて岡本孝慈氏とともにブラームスのクラリネット・ソナタ全2曲の作曲者自身によるヴァイオリン版を取り上げた。札幌音楽家協議会会員。2023 年度札幌大谷大学芸術学部音楽学科非常勤講師。https://kono-iwabuchi.com

スポンサーリンク
Dr.Cloverをフォローする
札幌コンセルヴァトワール公式ブログ