朗読とピアノによる公演「モーツァルトの質問」が開催されます!

6月16日14時よりカノンホールで「モーツァルトの質問」という朗読とピアノによる公演が行われます。

朗読と歌は昨年もシューベルト「冬の旅」で素晴らしい演奏を披露してくださいました谷篤さん、ピアノは札幌コンセルヴァトワール出身の揚原祥子さんです。

谷先生がご案内されている公演の内容を拝借して掲載いたします。

「マイクを使わない肉声のみによる朗読表現とピアノによる物語。
アウシュヴィッツの史実に基づいて創作された「The Mozart Question」の日本語訳を新作ピアノ曲と共に朗読します。
音楽の悪用によって生まれた悲劇と音楽の力によって人が結びつけられた奇跡を描いた作品です。
その他、紛争の歴史や友情から生まれた歌を歌います。

2024年
6月 2日 津/9日 新潟/15日 旭川/16日 札幌/22日 網走
7月 10日 川越/14日 東京 全7公演

朗読とピアノのための「モーツァルトの質問」
M.モーパーゴ・原作/谷 篤・翻訳/高橋 宏治・作曲

歌:島唄/リリーマルレーン/厳しい時代よもうくるな(S.フォスター)/ロッホローモンド/An die Musik(F.Schebert)

公演に先立って、作品解説がございます。」

まだお席がございますので、ご興味のある方はぜひお問い合わせよりご連絡をお待ちいたしております。

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