2日間に渡る札幌コンセルヴァトワールの発表演奏会が先程、盛会に幕を閉じました。2日目も盛りだくさんで、写真が沢山あるので、今日は第1部の様子をご覧いただきたいと思います。
2018年の発表演奏会、2日目の最初はリトミッククラスのステージから始まりました。リトミックの基本要素、即時反応、音感教育、色彩感覚を取り入れて、音楽に合わせて動いたり止まったり、先生の歌声を真似たり、綺麗な色の布をお花に見立ててみたり、可愛らしい子供達の仕草に客席も一気に和みました。
リトミッククラスの記念撮影
リトミックの後は幼児から大学生までの生徒さん達が演奏しました。中にはお父様との連弾や姉弟連弾、自作曲を披露した生徒さんもおりました。
一部後半はバイオリンクラスの生徒さんが後藤絵里先生による伴奏でベートーヴェンの「第九シンフォニーから」を演奏しました。
その後は色とりどりのライティングのステージが続きました。
第1部記念撮影
第2部、第3部の様子もまた後日アップ致しますのでお楽しみに。