ワルシャワで開催された第17回ショパン国際コンクールで素晴らしい演奏を披露された当院卒業生の木村友梨香さんが、お母様の木村真由美先生と一昨日、音楽院へ報告にいらして下さいました。
ワルシャワ滞在中には、高円宮久子様と面会されたり、マズルカを踊るイベントに参加されたりとコンクール参加者ならではの体験をされた友梨香さん。今回の素晴らしい経験を糧に更に飛躍されることを確信しております。友梨香さんの幼い頃からの活躍の軌跡は当ブログの記事からご覧いただけます。
2001年の記事で8歳の木村さんは<10年後の私>として「速い曲が弾けて美しい音を出せる、すてきなピアニストになりたい。世界を舞台にピアノを弾けるようになっていたい。」と夢を語っておられます。
見事に夢を叶えて素晴らしいピアニストになられた友梨香さんのますますのご活躍を楽しみにしています!
https://conservatoire.fcg.world/2015/04/26/211/木村友梨香さんの新聞掲載記事 北海道新聞 2005年1月12日第6回ショパンコンクールinASIA 小学校5・6年生の部で金賞を受賞された、木村友梨香さんの記事が北海道新聞に掲載されました。 五日に福岡国際会議場で開かれたピアノの「第六回ショパン国際コンクールinASIA」(同組織運営委員会主催)で、...
https://conservatoire.fcg.world/2001/11/21/468/
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